野球メーカーについて
個人的に、部門別に分けて見ました!部門によっては、ミズノが一位とはかぎりませんよ!
グローブ部門
1位ミズノ
2位久保田スラッガー
3位エスエスケイ
あとはどっこいどっこいでしょう(笑)
バット部門
一位エスエスケイ
二位ミズノ
三位ゼット
四位ルイスビルスラッガー
五位ローリングス
スパイク部門
一位ミズノ
二位アシックス
三位アディダス
四位ゼット
五位エスイスケイ
アンダーシャツ・ウェア部門
一位アンダーアーマー
二位ミズノ
三位アディダス
四位ゼット
五位ローリングス
六位デサント
七位ナイキ
という感じでしょうか(笑)
部門などといいましたが、あくまでも、個人的ないけんです( ´ ▽ ` )ノ
ナイキは今年から野球にちからをいれ始めたので、まだ、普及してない模様で、値段の割に質が…という感じです。全て各メーカーの最上級のもので考えたとすると、
良い材料、という面ではスラッガーは話になりませんね。コーティングしていない(素あげ)の
ステアはイドなんで、「使いやすさ」、「手になじむ」を考えれば別ですが。
そしてミズノプロ。コレはいい革を使っていると思います(匂いが全然違います
それに、型が非常に付けやすいです。
第三にZETT。プロステイタスですね。中々しっかりしてます。いい部類に入るでしょう。
次にSSK。プロブレイン。艶のある革として有名です。結構ボールの食いつきも良いです。
オイルとの相性もいいです。グローブに向いている革でしょう。
下位ランクのものは非常に酷い作りのものもあります。
次にローリングス。H.O.H(ハートオブザハイド)は自分は使ったことが無いのですが、
かなりいいそうです。自分の手と一体化するとか。触った感じではよさ気です。
次にザナックス。トラストプロ。
革の質は良いです。しっとりとしていて硬いというような。。。。
まあきりがないのでコレぐらいにしときますが、
タマザワ、イソノ等はカーフというキップより上の種類の革と使ってますので、
それを考えると、タマザワなのかもしれません。
一応上の5つで順位をつけると、
ザナックス=ミズノ≦SSK≦ZETT<<<<スラッガー
くらいですかね。あくまで材料で言うと。スラッガーはステアハイドなんで。(あ、でも素あげかあ。。。。
ZETTもステアハイドの可能性はありますが、独自の革です。
野球でいえば、隠れた名店「アントラー」が一番良い革らしいです。
隠れた名店で言うと、「ブレーブスポーツ」も同程度だと。
この二つはコーティングを除くと、ミズノプロをより上です。
革業界基準でいえば、やはりカーフのタマザワ、ってことだと。
高校野球について
夏本番を控えている今日この頃。各高校のグラウンドでは、今日も球児達が夢の甲子園を目指して夜遅くまで練習に励んでいる。高校野球というスポーツは、全国大会ではなくても、各地方の各メディアで勝敗が必ず放送され、決勝戦以外でも、準決勝や準々決勝くらいからテレビで生中継されるようなアマチュアスポーツである。他のスポーツを考えて欲しい。決勝戦が放送されても、なかなか準々決勝はテレビ放送されるものではない。ましてや一回戦から決勝まで全試合放送の甲子園。なぜ、ここまで高校野球が大衆に人気なのかを考えてみよう。
「高校野球」からイメージされるもの。「さわやか」「元気」「勇気」「全力」等々というのが連想されがちだろうか。しかし、その裏には、観客やテレビを観ている人達の想像を超えるような努力と仲間同士の衝突や支え合い、ドラマが存在するのである。それは、試合後を見れば分かる。勝った方も、負けた方も、一戦一戦「涙」を流す。人目も気にせず、純粋な涙を流すのである。観客達はさわやかで全力疾走のプレーを観たいのではなく、涙を流しているその一瞬の感情の爆発がみたいのかもしれない。人が本当に一生懸命な時に流す涙は美しいとも言える。決して中途半端なものではない。また現代では、涙を流すような感動的な出来事や体験というものが減って来ているのかもしれない。そういう時代には、すごく新鮮なものなのだ。
そして、何よりも高校野球の「魅力」と言えば「ドラマチック」であるということだ。負けているチームの最終回の攻撃や、息を飲むような投手戦で緊迫した延長戦、ランナーが返って来たら試合終了等といった様々の手に汗握る場面がある。しかし、そんな「もう駄目かもしれない」ような状況から、奇跡のような、ありえないプレーが突然起こるのである。まるで「野球の神様がいるのではないか。」と疑いたくなるような。これは、プロの世界ではなかなか起こらない。しかし、高校野球では接戦の試合になるとほぼ必ず起こる。それは何故なのか。球場中を見渡してみよう。応援団は必死に、目に涙を浮かべながら声をあげる。選手の保護者たちも、気が気でないように我が子を見守っている。マネージャーやチアリーダー達は手を合わせて、声を出すことも難しい様子である。グラウンドの選手達はユニフォームの胸を掴み、最後の最後まで叫び、祈っている。そう、この奇跡が起こる瞬間、誰もが必死に「祈り」を捧げているのである。もちろんテレビの前のあなたもである。それほど、観ている人間誰もが感情を込めて、ドラマを作るスポーツ、高校野球。それが人気の秘密なのです。
プロ野球について
最近はサッカーなど他のスポーツにおされ気味ですが、それでもまだまだ日本人にもっとも親しみのあるプロスポーツと言えばプロ野球でしょう。
1934年(昭和9年)に大日本東京野球倶楽部(現・読売ジャイアンツ)がプロ球団として初めて創立され、プロ野球が生まれました。以来数十年の間に多くの球団が生まれては消えを繰り返し、現在はパシフィックリーグ(以下パ・リーグ)に6球団、とセントラルリーグ(以下セ・リーグ)に6球団が属しています。
3月末頃から10月頃までペナントと呼ばれる両リーグでのリーグ戦が行われ、両リーグそれぞれの1位球団を決定します。そのリーグ戦での1位球団同士が日本一をかけて戦うのが日本シリーズです。
パ・リーグはセ・リーグに比べて人気面で劣るためか、新しい試みへの挑戦が多く見られます。パ・リーグ独自の制度として、ピッチャーは打席に立たず、ピッチャーの替わりに打つだけが専門、守備にはつかないという選手を採用したDH(指名打者)制や、ペナントでの1位~3位までのチームによるプレーオフ制度などがあります。
野球とは
米国で発達した球技の一。九人編成の二つのチームが各9回ずつ攻撃と守備を交替しながら得点を争うもの。攻撃側は守備側の投手の投げる球をバットで打ち、四つの塁を回って得点する。明治6年(1873)日本に伝えられた。明治28年発行の「一高野球部史」以降、訳語として定着したとされる。ベースボールbaseball。各9人からなる2チームで対戦し,攻撃と守備とを交互に繰り返して得点を競う競技。選手は守備位置により,1.投手(ピッチャー),2.捕手(キャッチャー),3.一塁手(ファースト),4.二塁手(セカンド),5.三塁手(サード),6.遊撃手(ショート),7.左翼手(レフト),8.中堅手(センター),9.右翼手(ライト)と呼ばれる(数字は守備位置を示す番号)。運動競技の一つ。一塁,二塁,三塁,本塁と四つの塁(ベース)を使用するところからベースボールbaseballと呼ばれ,日本で野球と訳された。訳語をつくったのは中馬庚(ちゆうまかのえ)である。アメリカでは別名ボールゲームという。1チーム9人の選手で編成された二つのチームの間で,より多くの得点を記録して勝つことを目的とする。このスポーツはアメリカの国技で,その普及はめざましく,中南米,キューバなどカリブ海諸国,アジア,オーストラリアさらにヨーロッパまで広がっている。